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Le Mondeのインタービュー

今更ですが、ラグビーワールドカップの時に、フランス新聞紙を代表する「Le Monde」のインタービューを受けました

興味のある方、和訳も付けましたので、ぜひご覧ください

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Le Mondeの記事を読みたい方、ここにクリック

和訳はココ↓

ラグビーW杯2019年:熊本で、地震後の復興は、スタジアム経由で進んでいる

2016年の4月の二つの大きな地震以来、熊本市は、日曜日に、「フランス対トンガ」というラグビーW杯においての最初の試合を迎えようとしている。

強い日差しから守ってくれる二つの屋根付きの観客席。目立つ広告パネル。そして、天井の方に、既に、フランスとトンガの旗。これが熊本のスタジアムだ。後数時間で、10月10日(日)に、ラグビーW杯においての最初の試合を迎えようとしている(パリ時間9:45)
3年前に、この建物は、別の使い方で活躍していた。日本全国から来た物資をそこで保管していた。緑の広い空間は、現在、記者会見のスペースとして使われている。
今日では、当時の混乱がとても想像しにくい。2016年4月14日と16日、二つのとても激しい地震が相次いだ。200人以上の犠牲者を出した大変な揺れだった。専門用語でいうと、震度6.5(1回目)と7.3(2回目)。
スタジアムも被害を受けた。「天井や壁にひびが入る」と熊本市広報課が説明した。その復旧費用として1億1千万円とのこと(936 000ユーロ)。

工事中のお城

その後、既に決まっていたラグビーW杯の開催都市になることが、より象徴的な展開となった。「世界中の人々に復興した熊本を見せたい」と国際スポーツ大会推進課の徳永ほうえいさんは語る。
簡単に言えば、熊本は日本列島の南西部に位置し、人口は70万人で、その他、サッカーやバスケットボールのプロチーム・アーケード街・パチンコとおもてなし武将隊などがある。でも、活気の中で、落ち着かせる公園もある。そして、何より、今月、中心市街に立っている巨大なラグビーボールも。
中心市街から数歩離れたところで、ラグビーW杯は、もう一つのイベントと同じ時に行われる。それは10月5日〜14日までの熊本城の部分的な公開だ。スタジアムよりも被害をはるかに受けた建物だ。「国宝だ」と出田コウジさんが説明する。この70代の方は、元自衛隊で、ボランティアの赤いティーシャツを着ており、片手に英語のパンフレットを運んでいる。

修理にはかなり時間が掛かる」と彼が付け加える。多くの石が未だに、塀の向こう側で、並んでいる。
「今回の修理の難しいところは、各石を元どおりに戻すことです。このお城は国宝ですから、順番通りにやらんといかんとよ…


鳥居の下を通ると、出田さんは、4世紀前にここの城主だった、神様として祀られている加藤清正公に敬意を表して帽子を脱ぎ、お辞儀をする。周りに、香港人やタイ人の観光者が歩き回っている。
数百メートル離れたところに、別の場所が通行人たちを受け入れている。ファンゾーンがビッグスクリーンで試合を放送している。もちろん、天気がそれを許す時に。先日、台風の恐れのため、ファンゾーンが一時的に解体された。でも大丈夫だった。台風は日本ではなく、韓国に突撃した。
小さな地震なら、時々あったそうだ。しかし「2016年のような地震が起きるなんて!想像もしなかった」と徳永ほうえいさんが言う。

「地震保険に入っていた人は少なかった」と国際交流会館で出会ったラファエル タキシスは付け加える。このフランス人は、熊本市のパートナーシティーであるエクサンプロヴァンス市との交流を、熊本市国際課で担当している。

ハイデルベルク市もそうだ。だから、ドイツの旗を掲げたレトロな路面電車が見かけられる。

「洗濯機の状態」

最初の地震の時に、彼はこの国際交流会館から出たところだった。「自転車で走っていたら、地面が震え始め、近くのビルの解体工事かと思っていたら、急に激しくなって、アーケード街に入ると、窓や壁の欠片やパニック状態の人たちをたくさん見た…」2回目の時に、彼は布団に入っていた「まさに洗濯機の中に入っている状態だった。その時に、自分の命に全くコントロールがないと痛感した」。
その夜、家族持ちの彼は、自分の家に戻ったが、妻子はお隣の方の車の中で夜を過ごすことにした。「女房は神戸大震災(1995年)を経験し、未だに、潰れたマンションの映像を覚えているから…」

こういう自然災害は、2011年のように、日本列島の反対側にも起きることがある。その年に、福島原発事故の直前に、東北大震災が起きた。
熊本では、2016年の地震は、11万人の住民は電気がしばらく切られていた。住民の7人中に1人が、一時的に家を離れざるを得なかった。殆ど皆は、住居を取り戻すことができたと市当局が発表した。または、3年経って、やっと住居を見つけた人もいる。
駅では、一枚のポスターは、今年のもう一つの大きなイベントを紹介している。それは、11月から始まる女子ハンドボール世界大会だ。それも、熊本市は、その開催を地震の前から獲得していたイベントだ。

アドリアン=ペクー(熊本)


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インタービュー

先日、熊本市へ移住しようというプロジェクトのスタッフからインタービューを受けました。

詳しくは:

「熊本はどう?」のホームページにクリック

raphi♪

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ラグビー ④

ラグビーW杯の期間中に、経済産業省福岡支部は、上通りで観光PRイベントを企画し、エクサンプロヴァンス市も、ラグビーフランス代表のキャンプ地であった熊本市の姉妹都市として招待された。

もちろん、招待は突然で、エクサンプロヴァンス市は誰も派遣出来るような状態ではなかったので、僕がエクサンプロヴァンスのPRブースを担当する事になりました↓

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エクサンプロヴァンスのブースにフランスの伝統的駄菓子と...

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フランスワインが売ってありました

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その日に、多くのラグビーフランス代表の選手達も立ち寄ってくれました。

例えば、マクシム・マシュノー選手↓

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または、マクシム・メダール選手とわざわざフランスから来られたファンたち↓

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そしてなんと!後に、肘打ちで有名になった...↓

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ヴァアマイナ選手もブースに立ち寄ってくれました!↓

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感謝ですね!

それとフランスの新聞社の「L'Est Républicain」と「Le Parisien」の記者たちも立ち寄ってくれました↓

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わざわざ生地を書いてくれました↓

ココ(L'Est républicain)にクリック

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フランス視察2019年

先月、フランス視察に行ってまりました。

先日、TKU「かたらんね」でその様子が放送されました。

ぜひご覧ください↓



フランスでも大きく報じられました↓

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和訳:

エクス・熊本:メードインジャパン型協力

自治体たちは、エクサンプロヴァンスにおける2020年の日仏自治体交流会議を準備した

ヨーロッパで文化的例外である能舞台があり、2013年に熊本と協力協定を調印したエクサンプロヴァンス市は、日本と特別な関係を結んでいる。最初、文化的だった交流は、経済的な交流に変わり、共通の課題を抱えている両市は経験を分かち合うことを可能にした。熊本市長の大西一史氏と熊本市議会議長の倉重徹氏が団長を務める30数人の訪問団は、数日の間に、エクサンプロヴァンスに勉強しに来た。日本人たちは、フランス人たちと、まちづくりと都市開発というテーマを巡って交流を行った。

来年、フランスと日本の地方自治体から250人の代表らが集う

「エクスの生活の質に魅了された人たちです」とエクス市の魅力と国際協力部が指摘する。「彼らは、まちづくり・都市政策・歩行者空間について勉強するために、来ました。彼らは、エクスの魅力に貢献するものに興味があります:マルシェ・テラス・イベント・オペラ祭・美術学校など」。
74万人のいる熊本市の方が広い。旧市街と中心市街の運営や官民連携に対するアプローチは、エクスとは異なる。エクサンプロヴァンス市側の働きかけで、両市の経済交流は、エクスの特産品に基づいている。それと、信頼関係にも基づいている。
中心市街の視察の後に、日本大使館・静岡市・クレア・シャルトル市・ナンシー市・フランス都市連合・フランス外務省に構成された合同推進会の会議が行われた。なぜなら、2年ごとに、日仏自治体交流会議が行われるから。前回は熊本市で行われ、52の日仏の地方自治体が参加した。その際に、共同宣言には「我々が共通して描く地域社会モデルは、単に物質的な多寡を競うのではなく、様々なシステムや事象を持続可能なものに転換し、多様な価値観を受け入れる寛容性、未来を切り拓く創造性やイノベーションに溢れ、また、都市と自然が調和した低炭素で持続可能な地域社会である。」と記載された。
2020年11月に、エクスが第7回日仏自治体交流会議と両国の代表らを迎える。テーマは「持続可能で包括的な地域のためのイノベーション」。1年後に、しっかり報告してもらおう。日本語だけでなく、フランス語でも。


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