Category: フランス語ばってんの逸話 Tags: ---
番組収録
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ラグビーW杯後100日イベント
ラグビーワールドカップまで後100日!
それを記念に下通でイベントが開催された。
熊本にフランスとウェールズがやって来るので、それぞれのお国柄についてのトークショーを頼まれた。

フランスと日本の文化の違いを聞かれ、スポーツに対するアプローチについて話しました。
2006年のサッカーワールドカップの決勝戦までに進んだフランス代表が優勝しそうだったのに、ジダンの頭突きで負けてしまい、日本だったらおそらく大きくバッシングされていたが、フランスでは、頭突きをした瞬間にジダンが神様になったと説明した。
または、日本で驚いたことに対する質問について、フランス人にとって、日本はイノベーションと最先端の技術の国で、驚いたというよりも感動したのは、日本特有の「ウォシュレット」です。まるで、テルマエロマエの阿部寛が初めてウォシュレットを使う時に涙を流すのと同じ気持ちだった。
しかも、先日、パルコで、突然トイレに行きたくなって、ウォシュレットが設置されている5階のトイレに行ったが、人が既に、入っていて「しまった!」と思って、慌てて、4階のトイレに駆けつけた。たどり着くと、幸いに、トイレが空いており、用事を無事に済ませることができた。そうすると、ウォシュレットのボタンを押そうとすると、なんと!ウォシュレットが設置されていなかったとその時に初めて気がついた!どれだけウォシュレットに依存しているか改めてわかったとも説明した。

お酒についての質問に対して、フランス人は、旅先で、ワインとビールよりも、現地のアルコールを飲みたがる国民ですので、私の友達は、だいたい、麦米芋焼酎を試すと、芋焼酎が一番人気で、皆がフランスに帰国すると、唯一覚えた日本語は「芋ロック」です。
その後、ウェールズ出身のシモンさんもウェールズの酒癖について説明し、私は最後に「ようするに、フランス人も、ウェールズ人も、ヨーロッパ人というよりも、ヨーロッパらっている人(じん)ですね!」と言って、30分のトークショーが終わってしまった。
それを記念に下通でイベントが開催された。
熊本にフランスとウェールズがやって来るので、それぞれのお国柄についてのトークショーを頼まれた。

フランスと日本の文化の違いを聞かれ、スポーツに対するアプローチについて話しました。
2006年のサッカーワールドカップの決勝戦までに進んだフランス代表が優勝しそうだったのに、ジダンの頭突きで負けてしまい、日本だったらおそらく大きくバッシングされていたが、フランスでは、頭突きをした瞬間にジダンが神様になったと説明した。
または、日本で驚いたことに対する質問について、フランス人にとって、日本はイノベーションと最先端の技術の国で、驚いたというよりも感動したのは、日本特有の「ウォシュレット」です。まるで、テルマエロマエの阿部寛が初めてウォシュレットを使う時に涙を流すのと同じ気持ちだった。
しかも、先日、パルコで、突然トイレに行きたくなって、ウォシュレットが設置されている5階のトイレに行ったが、人が既に、入っていて「しまった!」と思って、慌てて、4階のトイレに駆けつけた。たどり着くと、幸いに、トイレが空いており、用事を無事に済ませることができた。そうすると、ウォシュレットのボタンを押そうとすると、なんと!ウォシュレットが設置されていなかったとその時に初めて気がついた!どれだけウォシュレットに依存しているか改めてわかったとも説明した。

お酒についての質問に対して、フランス人は、旅先で、ワインとビールよりも、現地のアルコールを飲みたがる国民ですので、私の友達は、だいたい、麦米芋焼酎を試すと、芋焼酎が一番人気で、皆がフランスに帰国すると、唯一覚えた日本語は「芋ロック」です。
その後、ウェールズ出身のシモンさんもウェールズの酒癖について説明し、私は最後に「ようするに、フランス人も、ウェールズ人も、ヨーロッパ人というよりも、ヨーロッパらっている人(じん)ですね!」と言って、30分のトークショーが終わってしまった。