熊本・九州フランス語講座・翻訳・通訳

九州フランス語通訳・翻訳サービス

Category: メニューの読み方   Tags: ---

Comment: 5  Trackback: 0

魚 - メニューの読み方 ④

今回のメニューの読み方はメニューによく出てくる魚について説明いたします。
risebubs.gif
POISSONS.gif

⚠ BGMを流してください ⚠
risebubs.gif

A
Aiglefin: (タラ)の一種

Anchois: アンチョビ

Anguille: (ウナギ)


B
Bar: (スズキ)

Bonite: (カツオ)

Bulot: (ツブ)


C           
risebubs.gif_______.gif
Cabillaud: (タラ)

Calmar: 烏賊(イカ)

Chinchard: (アジ)

Colin: 白糸鱈(シロイトダラ)

Crabe: (カニ)

Crevette: 海老(エビ)


D
Dorade: (タイ)


E  
risebubs.gif
fisch_127.gif
                                  
Encornet: 烏賊(イカ)

Éperlan: 胡瓜魚(キュウリウオ)

Espadon: 旗魚(カジキ)


F
Flétan: 大鮃(オヒョウ)


H
Haddock: 紋付鱈(モンツキダラ)

Hareng: (ニシン)

Homard: オマール海老     
risebubs.gif
clownfish2.gif
                                   
Huître: 牡蠣(カキ)


L
Langoustine: 海老(エビ)

Limande: (カレイ)

Lotte: 鮟鱇(アンコウ)

Loup: (スズキ)


M
Maquereau: (サバ)

Merlan: (タラ)の一種、または「メルラン」   
risebubs.gif
fisch_110.gif
                                 
Merlu: 黒鱈(クロダラ)または「メルルーサ」

Mérou: 羽太(ハタ)

Morue: 真鱈(マダラ)

Moule: ムール貝


O
Oursin: 海胆(ウニ)


P
Palourde: 浅蜊(アサリ)

Pétoncle: 板屋貝(イタヤガイ)       
risebubs.gifclownspin.gif

Pieuvre: (タコ)

Poulpe: (タコ)


R
Raie: (エイ)

Rascasse: 笠子(カサゴ)の一種

Rouget: 比売知(ヒメジ)

Roussette: 猫鮫(ネコザメ)


S
Saint-Jacques: 帆立(ホタテ)
risebubs.gif      sharky.gif

Sardine: (イワシ)

Saumon: (サケ)

Seiche: 甲烏賊(コウイカ)

Sériole: (ブリ)

Sole: 舌鮃(シタビラメ) 


T
Thon: (マグロ)

Turbot: (ヒラメ)

Truite: (マス)    
risebubs.gif
crab.gif
                               





algue6.gif
risebubs.gif




algue6.gif
risebubs.gif




algue6.gif
risebubs.gif




algue6.gif
risebubs.gif




algue6.gif
risebubs.gif




algue6.gif
risebubs.gif




algue6.gif

Category: メニューの読み方   Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

イチボ一会 - メニューの読み方 ③

先日、メニューの読み方について記事を書かせていただきました。

今回は牛肉の部位について細かく説明させていただきたいと思います。

フランスは主に牛肉の国ですので、レストランやビストロに行ったらメニューの中には牛肉の部位がメニューというよりも百科事典のように山ほど出てくる…

幸いにラフィケン先生はパリで学生をやっていた頃に(もう10年以上前ばってん...)関西人(松ちゃん)が経営している焼き肉専門店でアルバイトしていた↓

restaurant-matchan-1024x768.jpg

その時に牛肉に関する用語をけっこう覚えた。それと関西人の松ちゃんのお陰で経営のこともかなり勉強になった

松ちゃんありがとう!

とにかくメニューによく出てくる部位は以下同様↓
ushi.png

① Culotte & Rumsteak = イチボ(尻肉)& ランプ(腰からお尻にかけての部位。赤身の中でも適度な霜降りのある柔らかい部位。)

② Tranche grasse & Gîte à la noix = 内もも(後ろ股の付け根内側の部位。牛肉の部位の中で、もっとも脂肪分が少ない部位。赤身で柔らかくビフカツ、たたき、刺身、カルパッチョ、ローストビーフに最適。)& 外もも(後ろ股の付け根外側の部位。内モモよりすこし硬め、味の濃さが群を抜く。)

③ Gîte arrière = しんたま(内股の下位にあたる部位。キメが細かく味は濃い。)

④ Filet & Faux-filet = ヒレ(脊椎内側の細長い筋肉部位。柔らかく脂肪の少ない部位。)& サーロイン(リブロースに続く背中の部位。ステーキ肉としてよく使われます。)

⑤ Onglet et Bavette d'aloyau = はらみ(横隔膜。見た目や食感が肉に近いので肉と間違えられます。)& サガリ(横隔膜の一部、肋骨に近い部位。赤身に適度に脂肪が入り柔らかい。)

⑥ Bavette de flanchet = かいのみ(モモの付け根側の部位。極上の焼肉用部位。)

⑦ Flanchet = ささ肉(モモの付け根側)

⑧ Côtes et Entrecôtes = あばら肉 & リブロース(ロースの真ん中で厚みのある部位。牛肉の中でも平均点(キメの細かさ、見た目、旨味、柔らかさ、脂の甘み)が高い優等生。リブとは英語のrib(肋骨、あばら)の意味。)

⑨ Plat de côtes = 中ばら(肋骨についたお肉、腹の上側部位。赤身と脂肪が薄い層となって交互に重なっている部位。)

⑩ Tendron = 友ばら(肋骨についたお肉、腹の下側部位。【別名】 「ゲタカルビ」。“カルビ”とは韓国語で“アバラ骨の間の肉”のことらしい。)

⑪ Poitrine = 肩バラ(前股の内側、胸にあたる部位)

⑫ Basses côtes = 肩ロース(背中の筋肉であるロースの首に近い部位。やや筋があるのですが、きめは細かく、風味が良く、やわらかいのが特長。リブロースよりも赤みが多い。しゃぶしゃぶ、すき焼きに最適。)

⑬ Macreuse & Jumeau = ザブトン(肩ロースの下の部位。特上カルビがココ!)& サンカク(肩の一部。バラ肉の王様。上〜特上カルビに使用。)

⑭ Gîte avant = クリ(肩肉の一部のミスジとつながる部位)+ ウワスジ(肩肉の一部のミスジとつながる部位。脂少なめ。)+ ミスジ(肩甲骨の内側部位。1頭から2キログラムほどしか取れないセレブな部位。)+ トウガラシ(肩から腕にかけての部位。肩の一部だが、肉質はモモ。赤身の王道的なポジション。)

⑮ Collier = ネック(赤みで肉質は固い、肉の味は濃厚。煮込み料理、ひき肉の材料に最適。)

モーこれで牛肉には秘密がないはずです!

ちなみにパリで焼き肉を食べたい時に松ちゃんがオススメですよ!

「けんじ君の紹介で」と言ったらサービスが出るよ

それは確実!




連絡先はこちら↓

infomatchan.jpg 
 kanmus.jpg 
                                       だって…未だに看板息子だもん...  

Category: メニューの読み方   Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

ワイン - メニューの読み方 ②

先日、メニューの内容の意味を理解する為にフランスの地理の知識がある程度要ると書いたが、ワインの場合にそれはまさにその通りである。

基本的に最も有名なワイン生産地が12カ所あります↓

plandesvins.png

ご覧の通りにラフィケン先生の親父さんが住んでいるブルターニュは含まれていないので、自信をもって「あそこのワインは美味しいですね!」とこれから言わないでください。ブルターニュは決してワイン生産地ではない。ブルターニュは「シードル」の名産地である。だからブルターニュをブルゴーニュと間違わないでください。

ちなみに既にご存知かもしれないが、生産地によって瓶の形が異なる↓

vinbottle5.png

どれがどれかわかるかな?

コメントの中で正解を当ててみてください。へへへ

ところでこの記事によると、外食の「ワイン消費量の減少」という現象が著しくなっております。

それはいくつかの理由があります:

まずフランスでは呼気中アルコール濃度は0.25 mgまで許される(日本は0.15mg迄)。つまりワイン2杯(焼酎一口)

従ってそれらの理由は:

・「お巡りさん恐怖症」58%のフランス人は運転の場合飲酒を控える。
・「飲酒運転防止キャンペーンの効果」44%のフランス人は事故を犯したくない。
・「健康のため」25%のフランス人が健康を優先。
・「値段」18%のフランス人にとってはレストランにおいてあるワインは高すぎる。
・「えちくらいの恐れ」9%のフランス人は乱暴になる恐れがあるから。
・「ワインの品質の問題」5%のフランス人にとってはレストランで出されるワインは美味しくない。

フランスの飲酒運転防止キャンペーンのスローガンは:
「Boire ou conduire, il faut choisir

つまり:
「 運転するか選ぶか飲まねばならん」…だった気がする...

とにかく消費量が減ったというよりも、レストランで食べる量が減ったとともにワインに対しての習慣も大きく変わった。
なぜなら以前より飲む量が減ったとしても、以前より良質を求めて、より良いものを選んで適度に飲むようになったから。
そのためにワインにかける予算も上がった。

それに応じて、ワインバーが、パリ市内だけではなく、地方にも急増中。

それとレストランは「ワイングラス」(フランス語で:vin au verre)を出すようになった。この記事によるとワイングラスがレストランの未来だそうです。

現在、レストランによくおいてあるようなワインメニューは以下同様↓

carte des vinos

実は銘柄や値段で判断しても当たりがあれば、外れもある。だから外れを防止するためにワイングラスを注文した方がいいかもしれない…それかモエ・エ・シャンドンを!

それとお肉は赤ワインで、魚は白ワインというようなステレオタイプを警戒した方がいいよ。

なぜなら何回か熊本に来られたエクサンプロヴァンス副市長を勤めるトナンさんが私に言ったように:

victortonin.png

「本物のプロヴァンス人は白ワインしか飲まない。ロゼワインというのはパリからやってきた観光客の飲み物だ。だから我々プロヴァンス人はロゼワインのことを「気違いの飲み物」(la boisson des fadas)と呼んでいる訳。」

...驚くべきだよね

Category: メニューの読み方   Tags: ---

Comment: 7  Trackback: 0

À table ! - 食卓へ! - メニューの読み方 ①

先日Dr Tからメールが届いた。その内容は「今度メニューの読み方を教えてください。」だった…

最初の反応は「困ったな…」...なぜならメニューを読めるようになりたいなら、いくつかの条件が揃わないといけないから...

メニューを読めるようになりたいなら、まず食材の名前をある程度知っておかないといけない。

つまり: 植物性食品・動物性食品 ・調味料など…

それはおそらく不可能です。

だってラフィケン先生さえも未だに湯のみの表面に漢字で書いてある魚の名前を全部読み切らん…

食材の名前を覚えるのは「個人のシゴト」です。ただ言っておく。そんな甘いもんじゃないぞ(しょっぱくもないけどね...)

例えば牛肉・豚肉・子羊・鶏肉などの各種類を知っていても…


voeuf.pngvochon.pngvagneau.pngvolaille.png


各種類の各部分を知っておかないとメニューの内容が決してわからないよ。
470357001389428514final.gif

それとフランスでは「AOC」(原産地呼称統制)がとても大事で、牛によって原産地が変わるので、フランスの地理もある程度知っておかないとメニューが読めるようにならんぞ...
bobinoss.png

そしてもう一つは料理の専門用語をある程度知っておかないと、いざという時に困るよ…

例えば「cuire」(焼く)の類語はこんぐらいある:
bouillir, braiser, chauffer, cuisiner, étouffer, étuver, flamber, frire, griller, mijoter, mitonner, rissoler, rôtir など…

もちろん各単語にはニュアンスがある。

この二つの条件が揃えれば、ある程度メニューを読めるだろう。

ご理解の通り、レストランに辞書を持参した方が早いよ。

フランス人だって...メニューの内容がわからない人がタクサンいるよ…

それは日本語に訳したこの記事の一部の中にも書いてあった↓

menuresto.png

フランスの有名なレストランは長ったらしいメニューを控えめに

大げさや詩的な言い回しを少なく、フランスの星付きレストランのメニューの言葉遣いはかなりソフトになった。
より明確で、より簡潔で、より専門ん的で、品名はだいぶ料理名っぽくなったが、それでもわかりやすくなった訳ではない


だからフランス人はどんなものか想像がつかなくてもその日の気分で「これにしてみようかな?」という風に決めることもある。

⚠ もちろん当たり外れもある!

まぁ...あくまでもそれは高級レストランの場合で、もちろん自信(と予算)がないならわざわざそういうところに行かなくていい...

それよりビストロがオススメ。庶民的で、手軽で、メニューも比較的にわかりやすい。

ビストロによく出てくる料理を簡単に分析してみよう:

entree.jpg

まず「Les entrée」(前菜):

「Assiette de crudités」と「Assiette de cochonaille」
「Assiette」というのは「お皿」だが、この場合「盛り合わせ」を意味する。
「crudités」は「生野菜」で、「cochonaille」は「豚肉の加工品」つまりハム・サラミ・パテなど…


そして四品は「Salade ~」:
「Salade de chèvre chaud」:「chèvre chaud」は「温ヤギのチーズ」のサラダ
「salade de foie de volaille」:「foie de volaille」は「鶏肉のレバー」のサラダ
「salade périgourdine」:「périgourdine」は「Périgord」は「ペリゴール地方の」のサラダ
「salade de beignets de calmar」:「beignets de calmar」は「イカの唐揚げ」のサラダ

次は「Terrine de foie de volaille maison」:「Terrine」は「テリーヌ」で、「foie de volaille」は「鶏肉のレバー」で、「maison」は「自家製」

それから「Foie gras maison」:「Foie gras」は「フォアグラ」で、「maison」は「自家製」

そして「Croquant au livarot」:自分も「何だ」と思って、調べたが「リバロチーズのカリカリ揚げ」のことだった。

次は「Douzaine d'escargots au beurre d'ail」:「Douzaine」は「一ダース」で、「escargots」は「カタツムリ」で、「au ~」は「風」または「風味で」で、「beurre d'ail」は「ニンニクバター」

最後に「Moules marinières」:「Moules」は「ムール貝」で、「marinières」というのは「タマネギと白ワインのソース煮」のこと。

menu poissons viandes

それから「Les poissons」(魚料理):

「Truite meunière」:「Truite」は「マス」で、「meunière」は「ムニエル」

「Escalope de saumon sauce aurore」:「エスカロープ」で、saumonは「サーモン」で、「sauce aurore」は「オロールソース」(トマト風味のソース・調べた上でわかった)

「Truite aux amandes」:「aux」は「風」または「風味」で、「amandes」は「アーモンド」

「Coquille St Jacques à la normande」:「Coquille St Jacques」は「ホタテ」で、「à la」は「風」または「風味」で、「normande」は「ノルマンディー地方の」

そして「Les viandes」肉料理:

「Poulet au cidre」:「Poulet」は「チキン」で、「au ~」は「風」または「風味で」で、「cidre」は「シードル」

「Magret de canard aux pommes」:「Magret de canard」は「鴨の胸肉」で、「aux」は「風」または「風味」で、「pommes」は「リンゴ」

「Steack au poivre」:「steack」は「ステーキ」で、「au ~」は「風」または「風味で」で、「poivre」は「胡椒」

「Faux filet sauce Livarot」:「Faux filet」は「サーロイン」で、「sauce Livarot」は「リヴァロチーズのソース」

「Tripes à la mode de Caen maison」:「Tripes」は「もつ」で、「à la mode de ~」は「風」で、「Caen」は「カーン市」で、「maison」は「自家製」

「Pièce du boucher grillée」:「Pièce du boucher」は「肉屋さんのオススメの部分」で、「grillée」は「炙り焼き」

「Bavette à l'échalote」:「Bavette」は「ともばら肉」で、「à l'」は「風」また「風味」で、「échalote」は「エシャロット」

「Plat du jour」:「日替わりの主菜」

menu fromages desserts

最後に「Les fromages」(チーズ):

「Assiette de fromages」:「Assiette de」というのは「〜のお皿」だが、この場合「〜の盛り合わせ」を意味し、「fromages」は「チーズ」

と「Les desserts」(デザート):

「Crème caramel」:「Crème」は「クリーム」で、「caramel」は「キャラメル」(カスタードプリン)

「Salade de fruits frais」:「Salade de ~」は「〜のサラダ」で、「fruits」は「果物」で、「frais」は「新鮮な」

「Île flottante」(浮島):クレーム・アングレーズにメレンゲを浮かせたデザート

「Profiteroles」(プロフィトロール):小さなシューアイスクリームをつめ、チョコレートをかけたデザート

「Coupe de fraises chantilly」:「Coupe」は「さかずき」で、「fraises」は「イチゴ」で、「chantilly」は「ホイップクリーム」

「Coupe colonel」(大佐の杯):レモンシャーベットとウォッカのパフェ

「Pêche Melba」(ピーチメルバ):桃とアイスクリームのパフェ

「Banana split」(バナナスプリット):チョコとバナナのパフェ

もちろん、料理は他にも数えられないぐらいあって、時々初耳の料理もあるので、知らないものに挑戦してみるか、既に知っているものにするか。だいたい一般的なフランス人はほとんど全部わかる。

それは経験と教育があるから。なぜなら食教育というのは小学校の給食で始まるからだ。

こちらは小学校の給食の一週間のメニューです↓

Menucantine.jpg

ご覧の通りにレストラン並みのメニューですね

なんですって?わからない?じゃ...訳してみたら?メニューが読めるようになりたいなら練習するしかない...くまモン_m

食卓へ 辞書へ
04 2021 « »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
今日の訪問者様
Monthly Archive
Profile

ラフィケン

Author:ラフィケン
Welcome to FC2