Category: 千藍のおすすめスポット Tags: ---
野生児物語

今年の江津湖の初の水遊びでした。

実は前の日に江津湖に遊びに行った時に、次女がラフィケン先生が見ていない隙間に水に入って本人は大喜び...それを見たお姉さんが真似して、あまりにも楽しそうだったので、ラフィケン先生はしばらくそのまま遊ばせた。もちろん靴も、靴下も、ズボンも水浸し…
家に帰る途中二人姉妹が「明日も行こう!」ってきゃっきゃっ笑い…
結局今日も準備万端で再び遊びに行った。

最初はズボンをはいったままだったが...

途中で「ズボン脱ぎたい」と長女が言い出した...幸いに水着をはかせていた。

今日は晴れていたので、まさに水遊び日和でした!

ラフィケン先生もはだしで入ったんだけど、水が驚くほど暖かかった!

というよりも気持ちよかった!

実はその夜新年会に行ったんですが、そこにいた方の説明によると、冬は外が10℃でも江津湖の水は1年中17℃だそうです!

だから夏は冷たく、冬は暖かく感じる訳!

周りの人からまるで気違い家族と見られていた…でもそれでもいい!楽しいから!
![]() | ![]() |

途中で腹がぺこぺこで…

もちろん風邪引かないように、タオルと毛布を大量に用意してもって行った。
毛布に包んでおやつを!前の日に観た「ヴェルサイユの子」の用に野宿生活で娘たちは大喜び。

楽しかったね!

また来ようね!
結局江津湖の水遊びは一年中楽しめるもんだな

Category: 千藍のおすすめスポット Tags: ---
まのんのマドレーヌ

つまり「パレ メルヴェイユ yamaoka」


あれから長女がだいぶ大きくなったな...

でも相変わらずの甘党兼食いしん坊...

次女の方がマドレーヌ一個で満足...

あれっ?

フランスの懐かしい味でも思い出したのか?

「突如として、そのとき回想が私にあらわれた。この味覚、それはマドレーヌの小さなかけらの味覚だった、コンブレーで、日曜日の朝(というのは、日曜日はミサの時間になるまで私は外出しなかったから)、私がレオニー叔母の部屋におはようを言いに行くと、叔母は彼女がいつも飲んでいるお茶の葉またはぼだい樹の花を煎じたもののなかに、そのマドレーヌをひたしてから、それを私にすすめてくれるのであった。プチット・マドレーヌは、それを眺めただけで味わってみなかったあいだは、何も私に思いださせなかった、というのも、おそらく、そののちしばしば菓子屋の棚でそれを見かけたが、たべることはなかったので、それの映像がコンブレーのあの日々と離れて、他のもっと新しい日々にむすびついてしまったからであろう、またおそらく、それほど長いあいだ記憶のそとにすてさられたそんなさまざまな回想からは、何一つ生きのこっているものはなかったし、すべては解体してしまったからであろう、それらの物の形態は――謹厳で信心深いその襞につつまれてあんなに豊満な肉感をもっていたお菓子のあの小さな貝殻の形もおなじように――消滅してしまったのだ、それとも、眠りこんで、ふたたび意識にむすびつくだけの膨張力を失ってしまったのだ。しかし、古い過去から、人々が死に、さまざまなものが崩壊したあとに、存続するものが何もなくても、ただ匂と味だけは、かよわくはあるが、もっと根強く、もっと形なく、もっと消えずに、もっと忠実に、魂のように、ずっと長いあいだ残っていて、他のすべてのものの廃墟の上に、思いうかべ、待ちうけ、希望し、匂と味のほとんど感知されないほどのわずかなしずくの上に、たわむことなくささえるのだ、回想の巨大な建築を。」
マルセル・プルースト『失われた時を求めて』
ここに出てくる「プルーストのマドレーヌ」(la madeleine de Proust)はフランスではあまりにも有名になったので、日常よく使われる表現になった。
意味は「若い頃の思い出を蘇らせる小さな出来事」あるいは「情動的潜在力のある小さな行為」
プルーストはお菓子作りがすごく得意だという評判は特になかったが、彼のマドレーヌは本来のコメルシー(ロレーヌ地方)のマドレーヌよりも有名になった。
実はこの表現は記憶の底から衝撃的で遠く離れた思い出を激しく蘇らせる小さな行為や出来事・匂い・感覚などのことをほのめかす。
この表現が「プルーストのマドレーヌ」と呼ばれたのは、『失われた時を求めて』の第一篇 『スワン家の方へ』の中でプルーストが思い出の蘇り経験を語るからだ。
なぜなら、プルーストを暖めるために母親が紅茶の中につけたマドレーヌを彼に食べさせたりすると、その味は、コンブレーに住んでいた頃に、レオニー叔母さんが紅茶の中につけたマドレーヌを彼に味見させたりしていた時代にさかのぼる思い出を引き起こすからだ。
そういえば日本にも同じようなのがあるよね!
ほらっ!夏目漱石の「坊っちゃん団子」たい!

ていうか「失われた時を求めて」(1913年)に出てくるマドレーヌよりも「坊ちゃん」(1906年)の中に出てくる団子の方が歴史があるよね!
Category: 千藍のおすすめスポット Tags: ---
ちっぽけな幸せ
Category: 千藍のおすすめスポット Tags: ---
熊本にしかないお店発見!!
そこでビックリの発見をした!!
なんと!!熊本にしかないお店!!

ご覧ください!
「日本でここだけ!」だそうです!!
「50円の焼き鳥」!!
「味自慢」!!

早速近付いてみよう...
パッとしない雰囲気...
メニューを覗いてみよう...

とにかく安い!!
中をの覗いてみよう...

様々な種類!!
そしてニコニコなおっちゃん!!
「ちわー!50円の焼き鳥の盛り合わせを1000円分ください!」
「かしこまりました!塩とタレはどちらがよろしいですか?」
「塩でお願いします!」
「はいっす!少々お待ちください!」
しばらくすると...
「お待たせしました!」

「わぁー!美味しそー!ありがとー♡」
「あなたは美人ですね!また来てください!」
「また来まーす!バイバイ!」

早速味見した!
お味は...

鳥皮は...鳥肌が立つぐらい美味しい!!
ばっちり!!
また行けるように道のりを暗記した↓
Afficher 50円のやきとり屋さん sur une carte plus grande
是非行ってみたください!

オススメ!!
Category: 千藍のおすすめスポット Tags: ---